日本ソフトウェア科学会 第31回大会

FTD2014 第2部:FTD x WISS x 未踏 セッション

日時: 9月7日(日)15:00-17:00
場所: 名古屋大学 東山キャンパス IB電子情報館 南棟295演習室

講演者

Tsujita辻田眸(Hitomi Tsujita)
2006年お茶の水女子大学 理学部情報科学科卒業、2007年同大学院人間文化研究科数理情報科学専攻修士課程修了(短縮修了)、2010年同大学院博士課程修了(短縮修了)。理学博士。2006年にIPA「未踏ソフトウェア創造事業」に採択され、「遠距離恋愛支援システム」の開発を行う。2009年より日本学術振興会 特別研究員DCとしてヒューマンコンピュータインタラクションの研究に従事。2010年より米国ジョージア工科大学客員研究員。2011年より日本学術振興会 特別研究員PDとして東京大学暦本研究室にて研究に従事。この研究成果「笑わないと開かない冷蔵庫」は、2012年のグッドデザイン賞ベスト100を受賞。出産を機に今後のキャリアについて考え、2014年に株式会社シンクフェーズを設立。

Masato Fujino藤野真人(Masato Fujino)
1981年生まれ。東京大学大学院医学系研究科中退。バイオベンチャーを経て、2008年フェアリーデバイセズ株式会社設立、代表取締役。2009年IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の事業「未踏」のIT人材発掘・育成事業に「センサーデバイスを用いた弦楽器の自律演奏」が採択。竹内郁雄(東京大学名誉教授)ら、未踏プロジェクトマネージャー勝手連(勝手に集まり、ある人物や運動を応援する人たちの集団)が勝手に作った賞である「スーパーチャレンジャー認定」を受賞。現在は、同社にて音声情報処理を中心とした、HCI分野の研究開発と応用を進めている。開発中のクラウドサービス「mimi®」はMicrosoft Innovation Award 2014 にて優秀賞を受賞。

FTD03_arakawa荒川淳平(Jumpei Arakawa)
1983年生、東京工業高等専門学校情報工学科を卒業したのち、電気通信大学情報工学科に編入学し同学科を卒業。その後、東京大学大学院情報理工学系研究科にて創造情報学を専攻。博士(情報理工学)。専門はソフトウェアデザイン、システムソフトウェア。
2004年度、2006年度下期、未踏ソフトウェア創造事業(ユース)に採択され、2006年度下期、DecasやDokanを含むプロジェクト「データ管理システム」でスーパークリエータの認定を受ける。2005年4月に株式会社インフォクラフトを設立、2012年4月にIzumoBASE株式会社を設立、現在は同社代表取締役。

Yoko Terasawa寺澤洋子(Hiroko Terasawa)
電気通信大学電子工学科・同大学院修士課程電子工学専攻修了。スタンフォード大学音楽学科CCRMA修士課程・博士課程修了。 Ph.D. (Music). スタンフォード大学 Centennial TA Award(2006),パリ国際芸術都市アーティスト・イン・レジデンス(2007),フランス国立音響音楽研究所客員研究員(2007),AES教育財団ジョン・アーグル記念奨学金(2008),IPA未踏スーパークリエータ(2009)。筑波大学TARAセンター研究員,東京芸術大学非常勤講師を経て,現在,筑波大学図書館情報メディア系助教および科学技術振興機構さきがけ研究者(兼任)。

 

Hiroaki Takada高田広章(Hiroaki Takada)
名古屋大学未来社会創造機構教授。同大学大学院情報科学研究科教授・附属組込みシステム研究センター長を兼務。
1988年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻修士課程修了。同専攻助手、豊橋技術科学大学情報工学系助教授等を経て、2003年より名古屋大学大学院情報科学研究科情報システム学専攻教授。2014年より現職。リアルタイムOS、リアルタイムスケジューリング理論、組込みシステム開発技術等の研究に従事。オープンソースのリアルタイムOS等を開発するTOPPERSプロジェクトを主宰。博士(理学)。

Yasunori Harada原田康徳(Yasunori Harada)
1963年北海道生まれ。1984年 旭川工業高等専門学校 電気工学科卒業。1992年北海道大学大学院情報工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。同年日本電信電話株式会社 NTT基礎研究所に入所。1998年-2001年JSTさきがけ研究員。
2004年-2006年、2011-2013年IPA未踏ソフトウェア創造事業プロジェクトマネージャ。ビジュアルプログラミング言語ビスケット開発者。6000人以上の子どもたちにコンピュータの可能性と楽しさを伝えるワークショップを開催。

 

Ryo Konomura & Kensyo Miyoshi此村 領(Ryo Konomura) 1989年生まれ。2012年に東京大学工学部航空宇宙工学科、2014年に同大学院航空宇宙工学専攻修士課程を卒業、同年より博士課程に在籍。2013年度IPA未踏IT人材発掘・育成事業に採択。小型飛行ロボットPhenoxチーフクリエータ。制御理論、信号処理、画像処理、機械学習を基礎として、ハードウェア設計、Linuxオペレーティングシステム、FPGAを用いた並列計算処理をはじめとした要素技術を織り交ぜることにより、人間の日常生活や仕事を支援する画期的なロボットを生み出すための理論・実験研究に取り組んでいる。

三好 賢聖(Kensyo Miyoshi) 1990年生まれ。2013年東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。現在は同専攻の修士課程に在籍。2013年度IPA未踏IT人材発掘・育成事業に採択。小型飛行ロボット「Phenox」の研究開発に従事し、インタラクティブな情報メディアとしての可能性を追究する。研究活動の他にアート/デザインの領域で制作活動を行う。国際デザインコンペティション A’ Design Award and Competition 2013-2014 にて銅賞を受賞。

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過去の講演

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